EXITりんたろー、タクシーのエアコンに絶望 「走るサウナとはこのこと」
乗り込んだタクシーの暑さに絶望を感じたEXIT・りんたろー。熱中症など体調を心配する声が集まった。
お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が30日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。タクシー車内の暑さに触れる投稿に心配の声が集まった。
■タクシー車内の暑さに絶望
りんたろー。は「この時期さ、タクシー乗ってエアコンつけよおもたら、後ろにエアコンついてないタイプのタクシーやったときの絶望ったらないよね」と車内の暑さに心境を吐露。
たとえ運転席側のエアコンがついていたとしても感染症対策や防犯のためについている仕切りもあって、後部座席まで冷風が届かず「走るサウナとはこのことですよね? 目的地に着いたって水風呂があるわけでもなしに」と、車内の暑さをサウナに例えた。
■社会的な責任を痛感
そんな状況に「でもな全部自分らのせいよな?」と問いかけ、社会の変化に「こんな暑い日が続くのも、仕切りが取れない社会になったのも、仕切りをつけなきゃ いけなくなったのもぜーんぶ俺らのせい」だと社会の責任を伝えるりんたろー。
最後は「膝にちょっとだけあたる冷たい風を感じながら反省しながら向かいます。あづい。。」と、わずかな冷風に幸せを感じながらも、それでも耐えきれない暑さを表現して投稿を結んだ。
■暑さに体調を心配する声
以前もタクシー車内で相方・兼近大樹のマネージャーと勘違いされてしまったのか、運転手にりんたろー。だと気が付かれなかった話や相方も合わせて7回も同じタクシー運転手に巡り合った話など「今日のタクシー」シリーズを展開している。
それもあって「あっ、今度はお写真つき」「『今日のタクシー』シリーズ好きです」と同シリーズに関する反響。
また猛暑の中でのタクシー移動を伝える投稿に「熱中症なりませんように」「生きて…地獄のデスロードを生き延びて…」「冷たい風が届かないのは死活問題ですね」と体調を心配する声も寄せられていた。