指原莉乃、アイドルデビュー前のピュアな恋愛を回顧も… 21歳・生見愛瑠は“刺さらず”
『トークィーンズ』で初恋トークを展開。指原莉乃の甘酸っぱい恋愛エピソードに20代の木戸大聖、生見愛瑠の反応は…。
27日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)は「初恋」がテーマ。番組レギュラーのタレント・指原莉乃がピュアな恋愛エピソードを語るも、年齢差からかモデル・女優の「めるる」こと生見愛瑠らには響かなかった。
■初恋エピソードトーク
指原や生見、若槻千夏らバラエティ番組で活躍中の最強女性タレント軍団・トークィーンズが事前取材とスタジオトークでゲストの素顔を紐解いていく同番組。
この日は、一大ブームを巻き起こしたドラマ『First Love~初恋~』(Netflix)に出演し、世の女性のハートを鷲掴みにした俳優・木戸大聖がゲスト。「国民の初恋」と呼ばれる彼にちなみ、出演陣が初恋を振り返っていく。
■アイドル目指し上京
「いま考えると恥ずかしい? ピュアだった初恋」を語るなか、指原はアイドルグループ・AKB48のオーディションに合格した「中学3年の秋」の思い出を口にする。
当時、好意を持っていた相手に「アイドルになりに東京に行くんだよね」と伝えたところ、「じゃあ、ちょっと早いけど」と制服の第2ボタンを渡してくれたとうれしそうに語った。
■若い世代の2人は?
制服の第2ボタンには「1番大切な人」「(心臓に近いので)ハートをあげる」といった意味があり、卒業式後に意中の相手にボタンを贈る・もらうのが慣例となっていた。
指原のエピソードに大いにスタジオが盛り上がったが、若槻が26歳の木戸に「第2ボタンてあげた? だれかに」と尋ねると、木戸はそういったやりとりは「なかった」と苦笑。21歳の生見にも確認したが「連絡先とか(もらった)」と学生服のボタンをもらう意味がわからないと暗に示す。
若槻は「じゃあいま、さっしーが『第2ボタンもらったんですよ』っていうのが2人刺さってなかったの? みんなが『イエー』とか言ってた(盛り上がってた)のに…」と年齢差から指原のエピソードが伝わっていなかったと分析し笑いを誘った。
■生見が気になったのは…
指原は「いい加減にしてよ」「そんなふうに思ってたの?」と笑いながら生見にツッコむと、生見は「なんか…修理しないと、みたいな」とボタンをつけ直すのかどうかが気になっていたと笑顔で答えた。
このやりとりに、視聴者からは「めるるのあんまり興味なさそうなところが好き」「おもしろい女たちの世代で文化がグチャっとなる場面好き」といった感想が寄せられている。
・合わせて読みたい→生見愛瑠、『教場0』現場とバラエティで心構えに変化 「今日は集中する日」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)