いつものカツオのたたきがワンランク上の味に 「農林水産省の食べ方」が激ウマ
薬味をたっぷりつけて食べるとおいしいカツオのたたきは、この食べ方が最強？ 農林水産省のツイッター投稿を実践してみた。
カツオのたたきは、ネギやみょうがやにんにくなど薬味をたっぷりとつけて食べるのがおいしい。農林水産省の公式ツイッター（現・X）がいつものカツオを「ワンランク上の味わい」にする食べ方を投稿していたので、Sirabee編集部は実際に試してみた。
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■「薬味ポケット」を作る
スーパーや通販でたたきになったものを購入する人がいるが、まずは油をひかずにフライパンで表面をサッと焼く。
その後たたきを厚めに切り、写真のように切り込みを入れて「薬味ポケット」を作り、好みの薬味を挟んで上からポン酢などのタレをかければ完成だ。
ネギを挟むのは難しかったので、今回はみょうがとスライスしたにんにくを挟んでみた。
■手間だけどおいしい！
一度焼いているので香ばしさがアップしておいしい。薬味を無駄なくまとめて食べられて、より風味を感じることができるので薬味が好きな人はこの食べ方は気に入るはず。労力はかかるがそれに見合ったおいしさがあるのでぜひ試してみてほしい。
■農林水産省おすすめのカツオのたたきの食べ方
【いつものカツオをもっと美味しく】
炙りたてのような香ばしさと、薬味を落ちにくくする薬味ポケットがいつものカツオをワンランク上の味わいにします
①フライパンで油をひかずに表面を軽く焼く
②厚めに切り、切り込みを入れて薬味ポケットを作る薬味たっぷり、上からポン酢！最高です！ pic.twitter.com/Z9SmcaqVob
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) July 4, 2023
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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）
