尼神インター渚、初めての病院で「院長ブチギレ」出禁に 理不尽すぎる理由は…
肩の筋を痛め整形外科を訪れた尼神インター・渚。コミュニケーション齟齬の末に起きた「一発出禁」の結末とは。
お笑いコンビ・尼神インターの渚が24日、公式ツイッターを更新。初来院の整形外科で「出禁」宣告をされてしまった理由は…連続ツイートに注目が集まった。
■変わり者の院長にタジタジ
肩の筋を痛めてしまった渚。そこで初めて訪れたというある整形外科だが、「診察室丸見え」で「時代ストップした様な懐かしい気持ちにもなる町の極上老舗病院感」だったそう。
待合室にいると院長が顔を出し、自身が着ているTシャツをイジってくるなど、どうやら少し変わった人物らしい…。診察に入っても、話を途中で遮られたり、「バンザイをして」と言われ痛みのある右手を上げると「それバンザイじゃないじゃん!」と急に怒られたりしてしまったという。
■「もう来なくていいよ!」
噛み合わないコミュニケーションが続き、さらに意味不明なタイミングでふたたびTシャツをいじられ、渚は「少し前から思てたけど(院長)変なゾーン入ってるやん」「変なとこ来てもうた」と困惑。
レントゲン撮影後、再度「バンザイして」と言われ、片方ずつ触診。院長から「痛い?」と聞かれ「痛いですね」と答えると、「さっき言ってたことと違うじゃん! そんなんだったらもう来なくていいよ!」とよく分からない理由で「院長ブチギレ一発出禁」にされてしまうのだった。
ちなみにこの「さっきと違う」と怒られたことについて、渚はその理由を分析。一貫して右肩を痛がっていた渚だが、院長がこの触診のときに左肩を痛がったと勘違いしたのでは、と考えをつづった。
■最後に院長が放った一言
自身のツイートを引用リツイートするかたちで、次から次へと語っていく摩訶不思議な病院エピソード。ファンからは「続きが気になる」「完全にコントやん」とツッコミが。
ちなみに、その後は院長の嫁が診察に入ってくるなどさらにカオスな展開があったのち、会計で待っているとその院長が顔を出し「(もう)診てもらった?」と聞いてきたそう。「ここ時空歪んどんか」と呆れ返ってしまう渚だった。