吉田沙保里、太ももの痛々しい痣を公開 50回達成目指しリフティングに挑戦
サッカーのリフティングに挑戦する吉田沙保里に反響が集まった。「凄い努力!」と称賛の声が届いている。
元レスリング日本代表・吉田沙保里が21日、自身の公式ツイッターを更新。サッカーの練習でできた痣を見せ、ファンから心配の声が寄せられた。
■リフティング50回に挑戦
以前にはシュート練習の動画を公開し、少しずつ上達する様子を見せていた吉田。「次はリフティング50回に挑戦します」と伝えていたが、今回のツイートでリフティングをする動画をアップした。
手で持った状態からスタートし、序盤は両足の太ももで順調に回数を重ねる。しかし次第に安定しなくなり、足の甲も使いながら粘ったがボールを落としてしまった。
成功したのは48回で、惜しくも目標に届かず。
■悔しがる吉田
あと少しというところで失敗してしまった吉田はボールを抱えて倒れ込むと、地面を叩いて悔しがった。
ツイートの文章では「自己最多記録48回は更新できたけど…目標の50回は達成ならず…」と残念な想いをつづる。
「太ももでしかリフティングができない…」と自身の欠点を捉えて「ホントに難しい…」と感じつつも「次こそは50回行くぞ~」と意気込んだ。
■ファン「凄い努力!」「さすがです」
悔しがる吉田だったが、ファンからは「48回スゴイです!!!」「凄い努力! やっぱトップになる人は努力の仕方が全然違う」「さすがです」と称賛の声が集まった。
「吉田さんならきっと目標達成できると思います」といった応援の声や、「リラックスして落ち着いてやれば、吉田さんなら何回でも足の各部位でリフティングできますよ」とアドバイスを送るファンも見られる。
■太ももに痣が…
また、吉田は動画と一緒に1枚の写真をアップ。吉田のものと見られる足が写っているが、太ももに赤い痣ができていた。リフティングの際にできてしまったのだろう。
ファンからは、「鉄球でリフティングやってるんかってくらい腫れてますね(笑)」「い…痛そう…アイシングしてゆっくりしてくださいー」「見た目は痛々しいですな。。。」と心配するコメントが寄せられている。