小倉優子流ポテトサラダの作り方 “あの調味料”をチョイ足しで味が締まる
ぼんやりしがちなポテトサラダの味を引き締める“チョイ足し”を小倉優子が紹介。ファンからは「ビックリ」の声も。
タレント・小倉優子がこのほど、公式YouTubeチャンネル『ゆうこりんチャンネル』を更新。ポテトサラダを作る際の“ポイント”について紹介した。
■子供たちにも人気
今回の動画では、「〇〇が決め手! 小倉家の大人気ポテトサラダ」と題し、子供たちにも人気だというポテトサラダを作ることに。
小倉のポテトサラダの材料は、じゃがいも、にんじん、きゅうり、ハム、卵で「玉ねぎはちょっとしか使わないのに剥くの面倒くさいから使わないです」と笑う。
■きゅうりは塩水に
水で濡らしたキッチンペーパーでジャガイモをくるみ、ラップで包んで600ワットの電子レンジで6分ほど加熱。その後、裏返して3分ほど加熱する。その間に卵をゆでつつ、野菜を刻む。
きゅうりは塩もみにしがちだが、小倉は「150㏄の水に小さじ1のお塩で、塩もみじゃなくて、塩水に浸けるほうがパリッといきます」と明かす。
■“味の決め手”は…
じゃがいもが熱いうちに、濡らしたタオルなどを使って皮を剥き、木べらで潰す。そこへ軽く塩、コショウを振り、砂糖をひとつまみ入れると、「お酢を入れるのがポイントです」と紹介。
「(味が)ボケちゃうポテトサラダってありません? そういう場合は、お酢を入れると締まります」と説明した。
さらにゆで卵を入れて潰し、粗熱が取れるまで冷ます。きゅうりと刻んだハム、刻んでレンジで加熱したニンジンを入れ、マヨネーズを適量入れて混ぜ、味を調えてポテトサラダが完成。
小倉は「お酢が決め手なのと、温かいうちに下味をつけちゃうのがボケないポテトサラダです」と強調していた。
■「ビックリ」「勉強になった」
小倉流のポテトサラダに驚いた人も多かったようで、「きゅうりを塩水に浸けるところとか勉強になりました」「ポテサラにお酢はビックリでした」「レンジでチンするときキッチンペーパーするのと、お酢を入れるのが参考になった」とコメントが寄せられた。
また、「ポテトサラダ本当においしそうですね」「ポテサラ食べたくなった」と食欲を刺激された人や、「レンチンで作れるならやってみようと思いました」とさっそくチャレンジする人も見受けられた。