設楽統、やめて後悔している習い事を告白 「やっときゃよかったなって」
『ノンストップ!』で習い事・部活の話題に。バナナマン・設楽統には「やめたのを後悔している習い事」があるらしく…。
18日放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)で番組MCのお笑いタレント・バナナマンの設楽統が「習い事」について言及した。
■部活動の思い出がテーマ
さまざまなテーマで視聴者の投稿を募集、出演陣で赤裸々トークを展開していく定番コーナー「せきららスタジオ」。
今回はゲストにグローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成と木全翔也を迎え、「忘れられない部活動の思い出」を語っていく。
■剣道部のエピソード
視聴者から剣道部でのエピソードが寄せられたが、ここで設楽が「剣道とかもいいですよね、いま考えたら。子供のときに習い事で行ってたんですけど、イヤでイヤでしょうがなかったけど、やっときゃよかったなって」と吐露。
設楽の主張によゐこ・濱口優も「俺も」と共感。「俺、正座ができへんかって」と正座ができずにやめさせられたと苦笑した。
■設楽の後悔
そこから設楽は「行くのがイヤでさ、剣道なんて厳しいし」と当時の心境を振り返りながら、「でもさ、剣道で人と戦うなんてさ、楽しそうじゃん。いま考えたらね」と歳を重ねて考え方が変わったと熱弁。
「それの楽しさを知ることを知らないで、イヤだイヤだって思ってたけど、ちゃんとやりゃよかったなってさ」と剣道をやめてしまった後悔を口にした。
■大人になってわかる魅力
幼少期の習い事のなかでも、剣道をやめたことへの後悔を漏らした設楽。
このエピソードに関して、視聴者からは「剣道は背筋がピンとしててかっこいい!」「設楽さん、剣道が深いって大人になってからわかりますね」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)