山添寛、炎上から2ヶ月ぶり『ラヴィット』復帰に反響 「おかえりなさい」
『ラヴィット!』韓国ロケで炎上した相席スタート・山添寛が同番組に復帰。出演者・視聴者から温かい声が寄せられている。
18日放送『ラヴィット!』(TBS系)にお笑いタレント・相席スタートの山添寛が登場。同番組の韓国ロケで炎上していた彼の2ヶ月ぶりの番組出演が大きな話題を集めている。
■韓国ロケで炎上
5月2日放送回で、日帰り韓国ロケのVTRに出演した山添。市場での食べ歩き中、屋台に並んでいた商品の唐揚げを「自身が使用していた爪楊枝」で刺してつまみ食いするボケを展開した山添に批判が殺到、炎上してしまった。
それ以降、同番組出演がなかった山添だが、この日、約2ヶ月ぶりのスタジオ出演を果たす。
■2ヶ月ぶりの出演
番組冒頭、MCの麒麟・川島明とTBS・田村真子アナらが出演者を紹介する流れで山添の順番に。
山添は、人差し指と親指でL字を作る「ラヴィットポーズ」を間違えながら「久しぶりすぎて、ラヴィットポーズなんやったかな」と自虐気味にボケて笑いを誘う。
■炎上を暗にイジるも…
ここでインディアンス・きむが「めちゃくちゃ久しぶりやったけど、なんかあった?」と甘噛みしつつ、わざとらしく質問すると、山添は苦笑しながら「え? お前、俺が出てへんあいだにラヴィットで流暢にしゃべるようになったやん」と返して場を盛り上げた。
必死に山添をイジる様子が見えてしまったきむに、川島は「きむさん、そういうフリするときあんまり緊張しないほうがいい」「そんな震えながら…」と注意。おいでやす小田らからも「だって絶対ウケるはずやもん、普通」ときむの緊張感が漂ってしまい、いまいち笑いにならなかったと指摘する。
きむは「あんまやったことないんで」「勝手に『俺がいかな』ってなったんです、すみません」と謝罪してスタジオは笑いに包まれた。
■山添節に「おかえり」
これまで、攻めたプレゼントキーワードを発表して何度もTwitterのトレンド入りを成功させてきた山添は、この日も「#ラヴィットロック 延期はショック」との事実無根のキーワードを披露。改めて、出演陣から「おかえり」「これこれ」と声援が起きた。
山添の復帰に視聴者も反応。否定的な意見も散見されていたが、「おお、ついに山添さん復活。やっぱりラヴィットは見捨てなかった」「おかえりなさい! もう2度と2ヶ月お休みにならないよう気をつけてくださいね!!」「山添さんがいてこそのラヴィットです! これからも楽しみにしてます!」といった好意的な声が目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)