堀江貴文氏、京都駅タクシー大行列を見て一言 「外国人の人たちが気の毒」
祇園祭が行われている京都に訪れた堀江貴文氏。京都駅のタクシー乗り場の様子を写真で伝えた。
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が16日、自身の公式ツイッターを更新。京都駅のタクシーが混雑する様子を見てコメントした。
■京都に人が殺到
京都では日本三大祭の1つである祇園祭が開催されている。4年ぶりの制限のない開催や、3連休と重なったこともあり多くの人が殺到。きのう15日21時の時点では、京都市中心部の人出が約28万人になったと一部メディアで報じられた。
きょう16日には堀江氏も京都に訪れたようで、現地の状況をツイート。「京都駅タクシー大行列。やばいなー」とつづって写真をアップした。
写真にはタクシー乗り場に多くの人が待機しているのが見える。キャリーケースを運ぶ観光客と思われる人も写っていた。
■外国人観光客に同情
このツイートには「MKタクシー専用タクシー乗り場か、ヨドバシ横のタクシー乗り場すぐ乗れます!」とユーザーから助言が届く。
しかし堀江氏は、「ええ、私は予めハイヤー予約してるんで並ばず乗れるんですが」と事前に専用車を準備していたよう。
自身に問題はなかったが、多くの人が困っているであろう状況を見て「情報が不足してる外国人の人たちが気の毒と思いまして」とコメントした。
■予定変更するユーザーも
堀江氏のツイートを見たユーザーからは、「京都駅のまわりを歩き回ってタクシーを一生懸命探している姿気の毒でした~!!」と同じように同情する声や、「悪天候のときや、炎天下では、ツラいですよね」といった声が上がった。
混雑具合を見て「京都駅も人多そうだな。行くのやめるか」と予定を変えるというユーザーも見られる。