佐藤弘道、亡き母からの「初めての手紙」を公開 涙するファンも
55歳の誕生日を迎え自身の赤ちゃんの頃の写真を公開した佐藤弘道。また「両親への感謝の日」でもあると説明し「これからも天国で見守ってね」と伝える。
NHK教育番組『おかあさんといっしょ』で第10代「体操のお兄さん」を12年間務めたタレント・佐藤弘道が14日、自身の公式インスタグラムを更新。自身の赤ちゃん時代の写真と亡き母からの手紙を公開した。
■佐藤が誕生した日
同日、55歳の誕生日を迎えたことを報告。生後10日の写真、さらに「初めての母からの手紙」を披露した。
朝から好天で暑かったことや「お父さんは朝から御飯も食べないで貴男の生まれてくるのを待っていました」と心待ちにする父親の様子など、佐藤が誕生した日を振り返っており「心のやさしい大きな心を持った人に成ってくれるようお父さんもお母さんも祈りました」と、つづられている。
■天国の両親へ「産んでくれてありがとう」
自身の誕生日でもあり「両親への感謝の日」でもあると説明しながら「産んでくれてありがとう」と佐藤。「55歳ということで、ゴーゴーと前向きに明るく楽しく過ごしたいと思います」とコメントした。
Ameba公式ブログでも、手紙や両親に抱っこされている思い出の1枚を並べる。両親はすでに他界しているため「これからも天国で見守ってね」とメッセージを伝えた。
■「形に残るものの良さ」「泣けます」
コメント欄には祝福の書き込みや、手紙への反響が。
「お母様からの愛情たっぷりのお手紙素敵ですね デジタルではなく、手紙として形に残るものの良さを改めて感じました」「両親のご期待通りの方になられていると思います」「産まれてきたときのご両親の思いが…涙涙」「お父様、お母様のお手紙~自分が息子たちを産んだときを思い出して何だか泣けます」と涙するファンもいた。