「Threads」をカタカナ表記にしてみたら… 自作ロゴの「昭和の看板感」が話題
福島暢啓アナウンサーが自作したスレッズのロゴマークに注目が集まった。上下に配置されたキャッチコピーには「味わい深い」「イカす」との声も。
毎日放送の福島暢啓アナウンサーが10日、自身の公式ツイッターを更新。今月6日にリリースされたSNS「Threads(スレッズ)」の自作ロゴを公開し、注目が集まっている。
■福島アナ「えも言われぬダサさが…」
ツイッターに閲覧制限がかけられたことを受け、新たに登場したスレッズが話題に。著名人も使い始める中、福島アナはその“カタカナ表記”に着目。
「『スレッズ』とカタカナ表記したときの、えも言われぬダサさが琴線に触れたので作成」とつづり、1枚の横長の画像をアップした。
■「つぶやきの楽しみをあなたに……」
画像の背景は上下が緑色で、中央は黄色の配色。中央には暗い赤色で大きく「スレッズ」の文字があった。
画像上側には「写真の要らない文字だけのやりとり」、下側には「つぶやきの楽しみをあなたに……」とのキャッチコピーも添えられている。
■「昔の洗剤のパッケージみたい笑」
福島アナのツイートを見たユーザーは、画像から一昔前の雰囲気を感じ取ったよう。
「昭和の看板感がやばい」「昔の洗剤のパッケージみたい笑」「油汚れに効果ありそうなデザイン!」「ブラウン管のテレビ画面に似合いそうです」といったコメントが届いた。
「カタカナのロゴも渋いけど、上下に配置されたフレーズも味わい深い(笑)」「タイトルを挟むキャッチコピーがまたまたイカす!!」など、キャッチコピーに反応するユーザーも見られる。