ジブリ宮崎駿監督も通うパン店「サントアン」が絶品 風立ちぬで登場した『シベリア』は最高の味
宮崎駿監督も通うパン店の「シベリア」が絶品。風立ちぬの味を再現したその美味しさとは?
■宮崎駿監督が通う「サントアン」
そんな宮崎駿監督が通うパン店として、アド街ック天国でも紹介されたのが、新秋津駅からすぐ近くにある「サントアン」。
記者が訪れたのが朝早くだったこともあり、まだ少ない種類のパンしかなかったのだが、宮崎駿監督作品「風立ちぬ」で登場した味が再現されているという『シベリア』と、人気のたまごサンドを購入。
■風立ちぬの味を再現したシベリア
シベリアはスーパーでもよく売られているが、サントアンのものはあんこの甘さが控えめで、カステラの部分はふんわりサクッとした歯触りで絶品。
たまごサンドはあら切りのたまごフィリングが濃厚で、ふんわりもっちりな食パンとの相性バツグンである。
■7月15日から移転のため休業
サントアンは7月15日から移転のため休業し、新店舗で9月ごろから営業を再開予定。「君たちはどう生きるか」が公開される翌日からのお休みのため、もしかすると休業直前は込み合う可能性があるかもしれない。
スタジオジブリのファンは、ぜひ休業前に行っておくことをお勧めするぞ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)