ガーシー容疑者の取り調べに関する一部報道 弁護人が否定「悪質な切り抜き」
ガーシー容疑者にまつわる一部報道について、弁護人の高橋裕樹氏が否定。「悪質な切り抜き」と指摘している。
■「ジャンプ」の報道に…
また、「説教されて涙目になった」「『刑務所に行きたない』と言った」などの報道についても、「こういった事実関係も、そもそもありません」と否定。
さらに、ガーシー容疑者が弁護士と接見した際に「開口一番に『ジャンプ』と言っていた」という報道についても言及。
ガーシー容疑者と接見した際、事実関係の確認などを終えた上で、最後に「何かできることはありますか?」と聞いたところ、『週刊少年ジャンプ』の差し入れを希望しただけであることを説明し、「接見の際に開口一番『ジャンプ』と言ったわけではないので、これはかなり悪質な切り抜きの記事だなと思います」と説明していた。
■「スッキリしました」の声も
この動画に、ユーザーからは、「先生の話を聞いてスッキリしました」「正確かつ明確な情報をありがとうございます」「こうやって偏向報道を否定できるのもYouTubeのおかげだね」といった声が寄せられている。