乃木坂46・与田祐希、器用目指し棚の組立から挑戦 夢は細かい作業も余裕で
『量産型リコ』の撮影を経て、手先の不器用さが判明した乃木坂46の与田祐希。自宅では、棚やテーブルの組立から挑戦していると語った。
乃木坂46の与田祐希が23日、都内で行われた木ドラ24『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系)記者会見に出席。
同作品の撮影を経て、手先が不器用だということが発覚したと話した。記者会見には、俳優の望月歩、前田旺志郎、田中要次、ダンサーでモデルの藤井夏恋、LINKL PLANETの石田悠佳、天川れみも出席した。
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■「もう1つの世界」を生きるリコを描いた
29日の24時30分から放送される『量産型リコ』シーズン2。同作品は、2022年7月期に放送された『量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-』の世界とは別の「もう1つの世界」を生きる小向璃子(与田)の成長を描いたホビー・ヒューマンドラマだ。
今回登場する小向璃子は、大学時代に友人と立ち上げたスタートアップ企業「ドリームクレイジー」(略称:ドリクレ)の社長を務め、ドリクレと共に若手スタートアップ企業が切磋琢磨していくスタートアップ企業支援プロジェクト「ドッグラン」を通じ、ユニコーン企業を目指す。なお、同ドラマのエンディングテーマは、LINKL PLANETの『Part to Part』に決まった。
■撮影中は人をダメにするクッションの虜に
撮影中の印象に残っている出来事を聞かれた与田は「オフィスの休憩スペースには、人をダメにするクッション的な物があって、メンバー5人で横になって休憩中寝たこと(笑)。全員が上を向いて寝てたら、マネージャーさんに写真を取られましたね。一瞬で起こされるけど、その瞬間が幸せでした」と振り返った。
続けて、プライベートで模型を作ることに感心を持つようになったかという質問には「(撮影を経て)手先が不器用ってことがわかったので、家ではテーブルや棚を組み立てたりしました。いつかは細かいことも余裕でできるようになれたらいいなって夢もあります!」と答えていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・だい坊)