第1子妊娠中の新井恵理那、帰宅後に“異変” ある症状に「これはまずい」反省
現在第1子妊娠中の新井恵理那が熱中症になったことを明かした。ファンからは「無理はしちゃダメ」と心配の声が寄せられている。
フリーアナウンサーの新井恵理那が27日、自身の公式インスタグラムを更新。熱中症になったことを明かし、反省とともに、ファンに注意を呼びかけた。
■帰宅後に異変「これは」
友人アナらとともに、生放送後に「パンの美味しい」カフェに行ったという新井。テラス席でしばらく談笑していると、気づけば「楽しくて時間を忘れてしまい…数時間」。
「ジメジメっとしてなんだか暑いな、くらいの感じ」「直射日光じゃないしまあ大丈夫か、といった体感」でやり過ごしていたものの、帰宅後「これは、、、」と自身が熱中症になっていることに気づいたそう。
■救急車を呼ぶほどではないが…
具体的な症状としては、「暑くて、お腹は張って苦しいし、呼吸が浅くなり、経口補水液を飲んでも気持ち悪くて戻しそう」というもので、首や脇、太ももの付け根を冷やして横たわっていたという。
そこから次の出社まで、寝て起きて、水分補給をして、を繰り返したという新井。「幸い意識はあるし自分で水分をとることができたので、救急車を呼ぶまでには至らなかったけど、これはまずい、と思いました」と振り返った。
■「分かっていなかった」
今年4月16日にインスタグラムで、一般男性との結婚と第1子妊娠を発表した新井。
妊娠中は体温が高くなっていることから「熱中症になりやすい」と言われ、そのことも分かっていたにもかかわらず、実際には「分かっていなかった」と反省。
「熱中症対策を、って耳タコで、わかってるよ! と思うかもしれませんが、みなさん、本当にお気をつけください」と呼びかけた。この投稿を読んだファンからは、多くの心配の声が。
ネット上には「大丈夫かな? 無理はしちゃダメですよ」「熱中症って軽いと思いがちだけど大変だよね…」「お腹の赤ちゃんのためにも気をつけて」「大変な時期だと思います。ご自愛ください」「塩分をたくさん摂りましょう」「耳タコだけど常に意識しないとね」といったコメントが寄せられていた。