要潤、『ラストマン』演じた役のクズっぷりに反響 自身も「誰?」とボケも…
『ラストマン』の最終回を迎え、感想をつづった要潤。以前の日曜劇場で演じていた人物との違いに「ものすごい落差」の声も。
俳優・要潤が25日よる、自身のツイッターを更新。同日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』の感想をつづり、ファンの反響を呼んだ。
■悪行ぶりに「クズ男」
同ドラマは、福山雅治演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋扮する刑事・護道心太朗がバディを組み、難事件に挑むストーリー。最終回では、2人が追っていた41年前の強盗殺人事件の真相が明かされた。
事件の元凶となっていたのが、要が演じた皆実の父・誠で、その悪行ぶりに、ツイッターでは、視聴者から「成金クズ男」「クソ人間すぎてワロタ」「エグいくらいドクズ」と憤る声もあがっていた。
■最終回に「涙止まりまへん」
要は放送終了後にツイッターを更新すると、「いやぁ、クズっぷりやらしたら抜群だねあの役者さん。誰? あ、俺か 笑」とボケを交えて投稿。
「ご視聴ありがとうございました。涙止まりまへん」と、視聴者として感動的なラストシーンを楽しんだことをうかがわせていた。
■「ものすごい落差」の声も
このツイートに、ファンからは「サイコーなクズっぷりあっぱれでした」「めちゃくちゃ恨んじゃいましたよ。演技上手過ぎじゃないですか(笑)」「ほんとにさすがの演技でした!」と称賛の声が寄せられた。
要は、昨年9月まで同じ日曜劇場で放送された『TOKYO MER~走る緊急救命室~』では、命がけで危険な現場に飛び込むレスキュー隊の精鋭である即応対処部隊の隊長・千住幹生を演じていた。
それだけに、「TOKYO MERの千住隊長から今回の皆実誠のクズっぷり。ものすごい落差」「TOKYO MERからの振り幅ハンパなかったです」「消防士役とは真逆すぎる役で、本当に同一人物か!? って思っちゃいました」といった声も寄せられている。