見取り図・盛山晋太郎、NGKでの恐怖体験を語る　リリーも「それは怖い」

人気お笑いコンビ・見取り図のYouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』が22日に更新。盛山晋太郎が自身の恐怖体験を熱弁した。

【動画】盛山晋太郎にインタビュー

関連記事:見取り図リリー、『ラヴィット』ロケ中に失禁？　「チョロっとじゃなくて…」

■ニートMITORIZU

ヒップホップコミュニティに向けたYouTubeチャンネル『ニートtokyo』では、ノーカットのショートインタビュー番組を展開している。

この日の『見取り図ディスカバリーチャンネル』では、同インタビュー番組をオマージュした動画「ニートMITORIZU」をアップ。芸人界屈指のラップ好き・盛山に相方・リリーがインタビューする流れとなった。

関連記事:見取り図、ファンクラブ開設を報告　「コンテンツ豪華」と歓喜の声も

■なんばグランド花月で…

「今までの恐怖体験」と題したインタビューで、「NGK」こと笑いの殿堂・なんばグランド花月での出来事に盛山が触れていく。

1ステージ目と2ステージ目の合間、廊下で大先輩・中田カウスとすれ違った際に「靴汚いなぁ」と注意された盛山。

カウスの言葉に恐怖を覚えた盛山は「その足で急いで買いに行きました。2ステ目までに間に合うように」と慌てて新しい靴に履き替えたと熱弁し、リリーも「それは怖いですね」と理解を示した。

関連記事:見取り図・リリー、短大のデメリットを告白　「絶望でした」「泣いたもん」

■死を覚悟した体験

リリーから「ちょっと使えないかもしれないんで、もうひとつ」と恐怖体験のおかわりを求められた盛山は、悩みながら「死を覚悟したことありますよ」と主張する。

小学生のころに親戚のいる千葉の海に遊びに行った際、沖で「体感5～6メートル」の大波に飲まれてしまい、「方向わからんようになってしもて、上下左右。1分ぐらいは海のなかでグワングワン…みたいな」と溺れかけたと恐怖体験を語った。