『明日、私は誰かのカノジョ』続編が閉幕 第7話あらすじと場面写真解禁
毎週火曜深夜放送の『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2。27日放送の第7話のあらすじと主演・茅島みずきらの場面写真が解禁となった。
MBS/TBSドラマイズム枠にて放送中の『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』。毎週火曜日MBSでは24:59、TBSでは25:28から放送中の同ドラマ第7話のあらすじと場面写真が公開となった。
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■リアルすぎる心理描写が話題に
2019年より、スマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中で『第68回小学館漫画賞』を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』(小学館)。
昨年4月に実写ドラマ化され、「登場人物たちのリアルすぎる心理描写」が話題となった『明日、私は誰かのカノジョ』の続編ドラマが5月2日の放送よりスタートした。
■第7話あらすじと場面写真
サチコに誘われて旦那・タケの浮気調査に付き合うことになった江美(入山法子)。そこにやってきたのは女性ではなく、飲みに行った帰り、体の関係を持ってしまった岩崎(稲葉友)だった。
タケとの会話から岩崎に彼女がいることを知り、また、岩崎と江美の関係、そして、タケが通っているスナックで働いていることを隠していたことがサチコにバレてしまう。
すべてが上手く行かず、絶望の淵に立った江美が、レター先生(橋本マナミ)に伝えた想いとは…。そして、江美はサチコと共に東京に向かう。
一方、大学に復学した留奈(茅島みずき)は、新たな目標に向かって前に進むのだった。何かにすがることを否定してきた女性・留奈と、何かにすがりながら生きてきた女性・江美、それぞれが選んだ結末とは。
■ドラマ全体のあらすじ
自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗(綱啓永)を接客。隼斗の悩みを聞いているうちに、2人は店外でも関係を持つことになり、やがて深みにはまっていく。
また、留奈と同じ店で働く江美(入山)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられ…。
何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは一体なんなのか。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)