日向坂46・齊藤京子、演技の悩みを明かす “憧れの女優”の助言に納得
『キョコロヒー』で天海祐希に演技の悩みをぶつけた日向坂46・齊藤京子。助言に何度もうなずく場面があった。
■特番の延長戦
齊藤とヒコロヒーがレギュラーを務める同番組が、17日に初のゴールデン特番『大キョコロヒー』を放送。その際のゲストが天海と黒柳徹子だった。
今回の通常放送は『大キョコロヒー』の延長戦として、特番に入り切らなかったトークを公開。そのなかで齊藤が「演技の悩み」を天海にぶつけていく。
■齊藤の悩み
長年に亘り天海の大ファンだという齊藤。2019年に自身が出演した舞台『サザエさん』でワカメちゃん役を演じた際の苦悩を天海に明かす。
「もともとの私の性格がサバサバしたおじさんっぽい感じの性格なんですけど、ワカメちゃんは180度違ったかわいらしい少女な、女の子の役で。そういう全然自分と演じる役(性格)が違うものが来たときに、どうしたらハマるというか…」と役柄にハマるコツを尋ねる。
■天海の助言
天海は「『これは本当にちょっと自分とはかけ離れているな』と思ったときには、自分ではやらないことをやる。男性に媚びを売るとか」と齊藤の悩みに真摯に答える。
「本来の自分では難しいとは思ってても、それを役のなかでできるから、おもしろがってやっちゃったらいいんじゃないでしょうかね?」との天海の助言を受け、齊藤は「おもしろがってやってみます」と何度もうなずいた。
■視聴者も期待?
憧れの女優・天海に演技の悩みを解決してもらった齊藤。
視聴者からは「おもしろがってやってみる京子ちゃんの演技みたいです。オファーお願いします、待ってます」と齊藤の次作を期待する声が散見されていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)