川島明、元祖バラドル・松本明子の異常性を絶賛 「我々では敵いっこない」
『ベスコングルメ』に飯島直子が出演。彼女が共演した松本明子の話題で、川島明らと一緒に盛り上がり…。
18日放送予定の『ベスコングルメ』(TBS系)から先行配信・未公開トークを同番組公式YouTubeチャンネル『ベスコングルメ【公式】チャンネル』で16日にアップ。麒麟・川島明らが伝説のバラドル・松本明子の逸話を語り合い、大いに盛り上がっていた。
■ゲストに飯島直子
なにかを成し遂げた際に食べるグルメのおいしさを求め、レギュラー出演者の川島とオードリー・春日俊彰がゲストと一緒に長距離を全力でウォーキング。目的地・飲食店でビールと絶品料理を堪能するのが同番組の趣旨だ。
今回は女優・飯島直子とアインシュタイン・河井ゆずるがゲスト出演。飯島がかつて出演していた1991年から放送された伝説の深夜番組『DAISUKI!』(日本テレビ系)で共演した松本について触れていく。
■距離感が異常
川島は「いま考えても『DAISUKI!』の3人の距離感異常だった」と指摘。飯島と松本、中山秀征がレギュラーを務めた『DAISUKI!』ではロケ地を散策する場面が多く、その際、松本は2人と手をつないで歩いていた。
飯島も「松本明子さんが腕組むクセがあるでしょ」と振り返ると、川島らも「あの人スゴいですよね」「明子さん異常やねん、連結の速さ」と共感。スタジオなどでも「すぐ腕組んでくるから」と苦笑する。
■松本の逸話
飯島は「腕とか掴まれたら、イヤな気はしないでしょ?」とその松本の距離感が心地よかったと回顧。川島も「(イヤな気は)しない。こっちからはできないですからね、絶対。俺らから飯島さんとかに腕組めへん」と松本ならではのスキンシップを称えた。
ここから河合が、松本から聞いた逸話に言及。朝方まで飲み歩き「起きたら六本木の交差点で寝てた」と松本が明かし「若手のみんなもいっぱい遊んで、いろんな経験したほうがいい」と助言されたと笑う。
松本の逸話で盛り上がるなか、「いやもう、あの人の芸能人生おもしろすぎるからな。我々では敵いっこないです」と川島は締めくくった。