前澤友作氏、『GTワールドチャレンジ』初参戦 所有フェラーリ披露に反響
レーシングチーム「MAEZAWA RACING」の総監督も務める前澤友作氏。レース出場に向けて応援の声が集まった。
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が15日、自身の公式ツイッターを更新。所有するフェラーリを公開し、ユーザーの反響を集めた。
■今月のレースに出場
前澤氏は先月、レーシングチーム「MAEZAWA RACING」を発足させた。自身はオーナーとして関わるほか、総監督も務める。
同チームは今月に開幕する「2023ファナテックGTワールドチャレンジアジア」のジャパンカップに出場。きょう15日のツイートでは、「今週末、富士スピードウェイで開催されるGTワールドチャレンジアジアに初参戦します!!」と改めて伝えた。
■フェラーリ写真を公開
ツイートには写真を4枚アップ。前澤氏が所有し、レーサーが乗るフェラーリ「488 GT3 EVO」を公開した。
深緑を基調としたデザインで、サイドの下部分には赤と金のライン。ボンネットには自身のコミュニティ「MZDAO」の文字が白で記されるなど、複数のロゴマークが車体にプリントされている。
屋内で撮られた写真のほか、レース場と見られる場所で撮影した写真もアップした。
■「かっこいい」「カラーリング最高」
前澤氏のツイートを見たユーザーからは、「マシンかっこいいですねー!」「このカラーリング最高」「色味が渋い!」など、フェラーリの写真に反響が寄せられている。
レースに向けてのエールも寄せられており、「18日に応援行きます!」「観戦に行きます。楽しみです」「頑張ってください!!」といったコメントも見られた。