ヒカル、自宅兼事務所を強制退去に まさかの理由に「最悪」「有名人ならでは」
「一生住んでもいい」と思うほど愛着を持っていた自宅兼事務所。ヒカルは買い取りを申し出るも…。
YouTuber・ヒカルが14日、自身のYouTubeチャンネル『ヒカル(Hikaru)』を更新。3年間住んだ自宅兼事務所について、強制退去を命じられたと明かした。
■愛着ある家だったが…
体調不良などを理由に、一時活動を休止すると7日に報告していたヒカル。1週間ぶりとなった今回の動画では、完治していないものの復帰すると伝える。
「なんでこんな急ぎで撮っているかというと、3年過ごしたこの家兼事務所を出ていかないといけないんですよ。強制退去になりました」。
「一生住んでもいい」と思うほどこの家には愛着があり、強制退去を命じられた際に物件の買い取りを申し出たが、オーナーに断られたとのこと。理由は、SNS上で殺害予告を受けたことを、ヒカルがツイッターで公表したからだった。
■強制退去に「まさか」
「これがきっかけでマンション住人からクレームがあった」と言い、「今後も多々起きるかもしれない、セキュリティーを突破してくる危ないやつがいるかもしれないと(オーナーに)判断された」と説明する。
「これに関しては、ガチでそういうことが起こってもおかしくないと僕も思うので、受け入れるしかなかったという感じですね」と納得しているようにも見えるが、やはり迷惑極まりない話で「もう最悪です。まさか強制退去までいくとは」と肩を落とした。
■広さ3倍&家賃大幅アップ
新居については、気になる物件を発見し契約したといい「この家の3倍くらい広いかな。大幅に家賃を上げて、グレードアップします。それは後日動画が公開されると思う」とヒカル。
「明日以降の動画からは、この家じゃなくなると思うんで。これが最後になると思います」と見納めになるかもしれないと語り、「まさかやろ。有名人ならではの退去理由だったな」とため息が止まらなかった。