笠井信輔アナ、新幹線で騒ぐおじさんグループに遭遇 注意されると逆ギレし…
笠井信輔アナも「めっちゃうるさい」と呆れた新幹線内での迷惑な男性グループ。「文句言われる筋合いは無い」と怒り出し…。
フリーアナウンサーの笠井信輔が14日、自身の公式インスタグラムを更新。新幹線内で遭遇した迷惑な男性グループについてつづり、ネット上で注目を集めている。
■近くの女性客が怒り
ある日、新幹線に乗車したところ、座席を向かい合わせにし、酒を飲みながら大声で喋っている「おじさん」4人がいたそう。コロナ禍で2年ほどは「対面禁止」で車内も静かだったため、このような状態に驚いてしまった笠井アナ。
その後あまりのうるささに、近くに座っていた女性が車掌に伝え、席を移動…。そのときに「怒りを隠さずに網棚からスーツケースをおろす際、その賑やかなお客さんたちの近くの通路にドン!」「ものすごい視線を投げかけて去っていきました」らしく、これに男性のうち1人が反応。
自身の迷惑ぶりを顧みず、女性に「ちょっとちょっとその態度はないんじゃないか!」と指摘したところで、今度は車掌が登場する。
■注意後に事態が悪化
「他のお客様のご迷惑になりますので、もう少し静かな声でお話しになってもらえますか」と注意すると、ここから状況は悪化。
一瞬静かになったものの、その男性は「やっぱりおかしいよ。こっちはきちんとお金払ってここに座ってるんだ。それを文句言われる筋合いは無いだろ」と怒り心頭。
4人のうちの別の男性が「でも、やっぱり、あんまりうるさくするのは良くないんじゃないかなと俺も思ってたよ」となだめたところから、さらに1時間以上、自分らグループが正しいのか、間違っているのか、「ずーっと、ずーっと」大声で討論していたそうだ。
■ファンも「常識の問題」
席を移動した女性の怒りや車掌の注意などが、結局、火に油といった様子で、さらにヒートアップしていった4人。
ファンからも「お金払ってるのはみんなも同じですからね。マナーは守りましょう」「迷惑行為という自覚がないのが恥ずかしい」「コロナうんぬんというより、常識の問題ですね」と多くの怒りの声が寄せられていた。