若槻千夏、20年間出演もいまだに緊張する番組とは　「悪夢しか見なくて」

7日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、タレントの若槻千夏が出演。20年以上出演をつづけるも、いまだに緊張してしまう番組とは…。

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■超大物MCを前に…

「万年コンディション悪い女」がテーマとなった今回の放送。

「常にお腹がゆるくて、長い収録のときはマネジャーにオムツを穿かされてる」「低気圧がやってくると、九州あたりで分かる」といった“体調悪い”エピソードが続々と出てくる中、とくに体調に影響を与えやすい「緊張」の話に。

タレントの井上和香が「（明石家）さんまさんの番組のときは、（出演が）分かったら1週間前から胃がメッチャ痛い」とコメント。

「ダメです本当に」「楽屋あいさつで、（明るく返事があっても）痛い痛い痛いって」などと話すと、後ろで聞いていた若槻が「さんま御殿は本当に分かります」と共感を示す。

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■「悪夢しか見なくて」

20年ほど出演を続けているものの、いまだに収録の前日は「さんま御殿に出た夢を見る」という若槻。夢の中で、明石家さんまとトークをしていて、こちら側のネタは尽きているのに「ほんで？　ほんで？」としつこく聞いてくるのだそう。

いつも「ほんで？」と「例えば？」を繰り返してくるらしく、「悪夢しか見なくて…」と苦々しい表情で語った。

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■「さすがの千夏ちゃんでも…」

さまざまなバラエティ番組に引っ張りだこ、出演後は持ち前のトーク力がネット上で絶賛されている若槻。しかし多くの芸人も恐れる“お笑い怪獣”を前にすると、さすがに緊張してしまうようだ。

ネット上には「さんま御殿は本当に瞬発力って感じ」「さすがの千夏ちゃんでも緊張するのか…」「さんまさんを前に緊張しない人って逆にいるの？」「ほんで？　ほんで？　よく見る場面だ…」とさまざまな反応が寄せられていた。

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■くりぃむ上田から「さんま臭」？

ちなみに、番組ではMC・くりぃむしちゅーの上田晋也から「さんま臭」がすると話題に。井上はさんまと同じく、上田を前にすると「胃が痛くなってくる」ようだ。

若槻が2人の共通点について「ゲストより喋る」と指摘すると、上田は声を張り上げて「しゃべらんわ！　ずっと聞いてんじゃねえか！」とツッコんでいた。