霜降り明星・せいや、初彼女と実家に宿泊 行為に母親激怒「ラブホちゃうぞ」
『爆問×伯山の刺さルール!』霜降り明星・せいやが20代の頃、初めての彼女と実家の風呂に入っていたところ、ドアに人影が…。衝撃のエピソードに出演陣から驚きの声が上がった。
6日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)では、人気お笑いタレントの霜降り明星・せいやの「怒られエピソード」が記載されたスゴロクで対決。20歳ごろの初彼女とのエピソードが明かされ、出演陣から驚きの声が漏れた。
■せいやの人生スゴロク
番組レギュラー陣が2チームにわかれ、せいやのこれまでの「怒られエピソード」が記載されたスゴロクで対決していく「せいやの怒られすご録」を放送したこの日。
サイコロを振り止まったマスに書かれた「怒られエピソード」をせいやが披露し、彼のこれまでの人生を振り返っていく流れとなっている。
■初彼女と実家で…
そのなかで爆笑問題チームが止まったのが、「20歳ごろ『ラブホちゃうぞ!』」と書かれたマス。せいやは「彼女、初めてできまして、20歳のころに」と当時のエピソードを語っていく。
「妹とかもけっこう思春期で高校生と中学生みたいなときに、彼女が泊まるみたいな。おかんとかにちゃんと言ってなかったんですね、その…泊まるとかも」と家族にも特に報告せずに彼女を実家に招待したと明かす。
初めての交際で「なんもわからん」状態だったせいやは、「(お風呂に)一緒に入ろうよ」と実家の風呂に2人で入ったと告白。出演陣から「マジか?」「うわぁ最悪」「実家で?」と驚きの声があがった。
■純粋だった?
「悪気なくて、僕の発想としては兄妹とかいっぱいおるから、『時間短縮で2人で入ったほうが早いよね』みたいな、めっちゃ純粋やったんです。イチャイチャしたいとかやなくて、単純に早く入って出たほうが…」と主張したせいやに、太田光らは「うそつけよ、だってお前…」と呆れた表情を浮かべる。
せいやは続けて、楽しく入浴していると「お風呂のドアってちょっとガラス張りというか、人のシルエット見えるじゃないですか? なんかこうやって立ってる(仁王立ちしている)人おって」と回顧。
「おかんなんですよ。なんかウワァって言ってるから、シャワー止めて『なに? バスタオル?』って僕聞いたら、『あとでこっち来い』って(ブチギレられた)」と苦笑した。
■母親の大説教
その後、和室で待っていた母親の前で彼女と2人で正座させられたせいや。「パッと目を見開いて、『うちラブホちゃうぞ!』『妹が同じ湯使うのイヤやろ』」と母親に大説教されたと明かし、笑いを誘った。
せいやの衝撃のエピソードに視聴者からは「そりゃ怒って当然」「それはお母さんもキレるな」「クレージーやで、せいやも彼女も」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)