政女党・大津綾香氏、殺害予告を受けたと涙で訴え 会話の音声を公開
政女党の内紛騒動の渦中にある大津綾香氏が、殺害予告を受けたと訴えて音声を公開。ユーザーからは様々な声が寄せられている。
政治家女子48党の内紛騒動の渦中にある大津綾香氏と、同党の幹事長を務め、「つばさの党」代表を務める黒川敦彦氏が5日未明、YouTubeでライブ配信を実施。大津氏が殺害予告を受けたと訴えた。
■ユーチューバーから殺害予告を受けたと主張
大津氏は同党の代表権をめぐって立花孝志氏と争っており、大津氏が千葉地裁に自身に代表権があるとした地位確認の仮処分の申し立てをしたものの、却下されていた。
そんな中、大津氏はライブ配信の中で、大津氏の秘書を務めていた映画監督・宏洋氏と電話で話をした際、途中から会話に加わったユーチューバーのエンターテイナー折原との会話の音声を公開。党関係者から依頼を受けた折原から、殺害予告とも取れる脅しを受けたと主張した。
■警察には相談
黒川氏によると、警察には相談しており、「笑いごとでもないし、YouTube上のやらせでもない。本当に危険なことだと思って、何人もと相談した上で動画と音声の公開に踏み切っております」と説明。
大津氏は涙をこぼしながら、「これを明らかにすることが身を守ることにもつながると思って明らかにしました」などと語った。
■心配や疑問の声
コメント欄では、ネットユーザーから「殺すは酷いし怖い」「大津さん本当に気をつけてください」「被害届出しましょう」と心配する声が寄せられた。
その一方で、「都合のいいとこだけ切り取ってる」「もし違ってたらとんでもない話やぞ」「不明確な状態で流してしまっていたら完全にお二方アウトな気もします」と2人に対する疑問も寄せられている。