大和田美帆、舞台『ハリー・ポッター』観劇の心境明かす 「本当にごめんなさい」
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』への出演が決まった大和田美帆。「本当にワクワクします」と心境をつづり…。
■舞台への出演決定
同日、昨年7月から続く舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に大和田を含む4人が主要キャストに加わると発表された。
同舞台は、父親になったハリー・ポッターと息子のアルバスを中心に描いた物語で、大和田はハリーの妻ジニー・ポッターを演じる。
■観劇の感想
大和田はインスタグラムで出演を報告し、舞台を観た感想をつづる。
「噂に聞いていた、驚くべき数々の魔法の素晴らしさだけでなく、父と息子の心の葛藤や孤独との闘い、消せない過去とどう向き合って生きていくかなど」と注目したポイントを挙げる。
続けて、「とても大切なテーマが繊細に重ね合わさった素晴らしい舞台でした」とコメントした。
■「本当にごめんなさい」
事前のイメージと実際に観た舞台の印象は異なるものだったらしく、「ハリー・ポッターは子供が見る作品？ だなんて思って本当にごめんなさい。って観劇しながら何度も誰かに謝っていた私です」と明かす。
「がっつりばっちり胸に刺さり涙が止まらないシーンもあり7歳のワガコも72歳の父もみんなで楽しめるエンターテインメントでした」と振り返った。
舞台の出演が決まり「自分が参加できるなんて今から本当にワクワクします」と胸を躍らせ、「ロングラン公演への参加は初めてでドキドキもしますが。応援のほどよろしくお願いいたします。」と結んだ。
■出演決定にファン歓喜
大和田の出演決定には「嬉しすぎて涙出ちゃいました」「おめでとうございます」と歓喜や祝福の声が上がった。
「絶対観に行きますね！」「応援してます」「頑張ってね」といったエールも寄せられている。
