山本舞香、15日の巨人‐西武戦始球式に登板 得意の空手を活かしてノーバン投球なるか
6月15日に東京ドームで行なわれる巨人‐西武戦の始球式に女優の山本舞香が登板することが発表された。
■「私の好きなスタイルで」
プロ野球は、30日からセパ交流戦がスタート。31日現在、巨人はセ・リーグ4位、西武はパ・リーグ5位と苦戦しているが、交流戦を機に勢いを増したいところだ。
山本は、「読売ジャイアンツのユニホームを着させていただき、私の好きなスタイルで色々と撮っていただけてとても楽しい撮影でした！」とコメントしている。このユニフォーム写真は、球団公式SNSで順次公開予定という。
■空手を活かしてノーバン投球なるか
「当日の始球式では上手く投げられるかわかりませんが、楽しい時間になるといいなと思っています！」と語った山本。
女性の始球式ではキャッチャーまでノーバウンドで届くか、いわゆる「ノーバン投球」が注目されるが、小学1年生から中学3年生まで空手を習っており、小6の時には地元・鳥取の県大会で優勝している運動神経の持ち主。
正拳突きよろしくストレートがキャッチャーミットに突き刺さるか、注目だ。
■プロフィール
山本舞香（やまもとまいか）： 1997年10月13日生まれ／鳥取県出身
「鳥取美少女図鑑」への掲載を機にスカウトされ、2011年にドラマ『それでも、生きてゆく』（CX）で女優デビュー。以降、数々の映画・ドラマ・CM・バラエティなど幅広く活躍している。
主な出演作として映画『今日から俺は！！劇場版』『カラダ探し』、ドラマ『Sister』『忍者に結婚は難しい』などがある。
現在、ドラマ『帰ってきたぞよ！コタローは1人暮らし』（EX）がOA中でAmazon Prime Videoで独占配信の映画『SEE HEAR LOVE～見えなくても聞こえなくても愛してる～』が6月9日より全世界配信される。
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（文／Sirabee 編集部・タカハシマコト）
