フィギュア・紀平梨花選手に『みんスポ』が密着 「知られざる今」に迫る
5月28日放送の『みんなのスポーツ特別編』。フィギュアスケート・紀平梨花選手とBMX・内野洋平に密着。
■歴史的な活躍を見せた紀平選手
2018年にシニア・デビューし、歴史的な活躍を見せた紀平選手は、あの荒川静香氏や浅田真央氏、羽生結弦氏ですらなし得なかったグランプリシリーズ、デビュー戦で優勝。
その年、世界の上位6人しか出場できない大舞台、「グランプリファイナル」でも平昌オリンピック金メダリスト、ロシアのザギトワ選手を抑え優勝した。シニア1年目でグランプリファイナルを制すのは浅田氏以来、13年ぶりの快挙だった。
■「衝撃の真実」とは一体
しかし、そんな紀平選手を襲った右足首の疲労骨折。最もメダルに近いと言われたオリンピック出場も叶わず、その後表舞台から姿を消していた。そこには、怪我と闘い続ける苦難の日々が。
しかし今、2026年のミラノ・コルティナオリンピックに向け、ようやく光が差してきてるのだ。同番組ではそんな紀平選手の「知られざる今」に迫る。再起への道は如何なるものなのか、美人姉妹で知られる姉、萌絵氏から語られる「衝撃の真実」とは一体…。
また、羽生氏も指導したブライアン・オーサーコーチに、独占取材を敢行。驚きの一言が語られる。さらに、怪我の証拠写真から、再起への特別トレーニングなど、番組独占映像が続々と放送。
■BMX・フラットランドのレジェンド
そしてもう1人、20歳の紀平選手の倍、40歳のアスリートに注目。東京オリンピックで堀米雄斗選手、西矢椛選手らが大旋風を巻き起こし、人気競技へと飛躍したスケートボード。そのスケボーと並ぶ次世代競技「BMX」こそ、いま注目すべきアーバンスポーツの1つ。
この、いかにも“若者のスポーツ”といえるBMX・フラットランドに人生を懸ける40歳、ウッチーこと内野洋平選手にも密着する。過去11回世界一に輝いた、圧倒的な実力を誇る内野選手は、世界が認めるレジェンド。
東京オリンピック・スケートボード、女子パーク初代金メダリストの四十住さくら選手がリスペクトしていると公言するウッチーの生き様は、如何なるものなのか。内野選手の泥臭くも潔い、漢の人生に密着。