ゆりやん、子供に“やってみること”の大切さ語る 「人生の糧になります」
ゆりやんレトリィバァが「春のキッズフェスタ」オープニングセレモニーに出席。自身が子供だった場合、体験したいワークショップについて語った。
お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが27日、都内で行われた「春のキッズフェスタ」オープニングセレモニーに出席。自身が子供だったら体験したいワークショップについて語った。セレモニーには、次長課長の河本準一、フルーツポンチの村上健志、亘健太郎も登壇した。司会は、タケトが務めた。
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■発見は人生の糧
同イベントは、未就学や小学生、中高生の子供と、そのファミリーを対象に開催。創造・表現するワークショップや展示、身体を動かすスポーツや自然体験、お笑いファミリー劇場など子供から大人まで楽しめる多種多様なプログラムが集まっている。
体験型展示コーナーのプレゼンを担当したゆりやんは「やってみることは発見することです。発見することは学ぶことです。そして、発見することはみなさんの人生の糧になります。それを今日、皆さんには体験していただきます!」と口にした。
■子供だったらやりたいこと
また、自身が子供だった場合、体験してみたいワークショップを聞かれると「絵本を読む体験をしたいです。おとなしいことをするのが好きなので…」とゆりやん。
河本は「絵がずっと苦手で美術は1だったんです。絵を描く(ワークショップ)のはないですかね。動物が横になっている絵が描けないんです」と答えていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・だい坊)