マユリカ阪本、上京し『ラヴィット』出演果たすも嘆き 「ただ早起きして…」
『あちこちオードリー』で、マユリカ・阪本がこれまでに何度も出演した『ラヴィット！』について触れて…。
■上京した3組
大阪の若手劇場「よしもと漫才劇場」（通称「マンゲキ」）を卒業し、最近上京したばかりの芸人・マユリカとニッポンの社長、エルフの3組がゲスト出演したこの日。
3組のなかでとくにマユリカは同番組出演に緊張しているらしく、阪本は「業界視聴率がスゴいと聞きまして。じゃあそんなに楽しめへんやんって思いまして」と吐露。番組MCのオードリー・若林正恭は「しゃべりが本当に緊張しているじゃない」と笑いつつ、「業界視聴率より我々に緊張してほしいけどね。そういうお願いよ」と嘆いて笑いを誘った。
■東京での家賃事情
上京の意気込みや経緯を赤裸々に語っていく一同。大阪の感覚で物件を探したため、「えげつない家賃」になったとニッポンの社長・辻は苦笑。
相方・ケツは家賃30万円の物件に住んでいると暴露され、若林は「レギュラー番組5本なきゃダメだよ」とツッコミ。辻とマユリカもそれぞれ20万円を越える家賃の物件に決めたと明かし、若林は「3分の1とか言うじゃん、常識では。60万円の稼ぎがあればいけるけど」と驚きの声を漏らす。
阪本は「風のうわさでは東京のほうが稼げると聞いて」と主張し、「いまのところは住むだけで終わるかもしれません」とギリギリの生活になりそうだと語った。
■『ラヴィット！』では？
ブレーク中のお笑いコンビ・見取り図にかわいがってもらっているマユリカ。見取り図のYouTubeに出演するだけで「関西のへんな番組に出るよりむちゃくちゃ反響がある」と本心を漏らし、周囲から「関西捨てるんか？」とツッコまれる。
大阪と違い、芸人以外の芸能人との絡みも多い東京のテレビ出演には戸惑っているらしく「東京すぎてむちゃくちゃ怖い」と阪本は言及。
マユリカは『ラヴィット！』にも何度も出演しているが、阪本は「『ラヴィット！』でまったくうまくいってなくて。ホンマ、ただ早起きしてスベるやつみたいになってて」「朝イチからスベるやつ」と手応えを感じていないと吐露した。
■視聴者も「たしかに…」
東京生活への不安を漏らし続けていた阪本。特にお笑いファンが熱視線を贈る『ラヴィット！』で結果を残せていない点を気にしているようだ。
視聴者からも「マユリカ、たしかにラヴィットは不発続きっていう印象かもな。平場よりロケ向きな気がするが」「マユリカのラヴィットは全然うまくいってないよなー」といった声が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
