3児の母・小倉優子、育児と学業の両立に本音ポロリ 「つらいです…」
39歳で大学生活をスタートさせた小倉優子。バタバタな1日を明かし、思わず本音も。
タレント・小倉優子が20日、自身のYouTubeチャンネル『ゆうこりんチャンネル』に出演し、大学生活について語った。
■母の協力もあり「卒業できる」
小倉はバラエティー番組の企画で早稲田大学を受験。早大は落ちたが白百合女子大学に合格し、シングルマザーとして3人の子育てをしながら、39歳で大学生活をスタートさせた。
児童文化学科に所属。現在は週4回通っていて、授業は多くても1日4限まで。「夕方は習いごとがあったりとかするし、午後からお仕事の日もあるので。なるべく午前中に終わらせたい。月曜日は4限まで入れちゃって、母に来てもらったりして。これはなんとかいける、卒業できると思いました」と母親に協力してもらいながらキャンパスライフを送っている。
■友達はできた?
入学当初は「私の子供であってもおかしくない年齢」「親子くらい離れている」と同級生と年齢差があり、友達作りに不安を抱えていた小倉。
しかし、「2人の子がいて3人で学食とか行ったりとか。移動も3人で。いつも一緒に過ごしてる」と明かし「2人以外にも、クラスの子がいたら『一緒に帰ろう』って帰ったりしてます」と積極的に声を掛けている。
■育児と学業の両立に本音
3児の母の小倉。子育ても忙しく、大学に通う日は午前4時に起床する。シャワーを浴びて化粧を終えると、子供の弁当と朝食作り。時間に余裕があれば次男の勉強をチェックし、7時20分には家を出るという。
「子供を送って、そのまま大学に行くっていう感じ。朝がつらいです。お迎え行って公園に行ったりとか。毎日バタバタ」と育児と学業の両立に本音をこぼしていた。
■3児の母・小倉の大学生活
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(文/Sirabee 編集部・RT)