出川哲朗、海外ロケでの必需品を力説　妻には「怒られるかもしれないけど…」

19日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』（テレビ朝日系）で人気お笑いタレント・出川哲朗が「海外ロケに必ず持っていくモノ」を明かし、共演するホラン千秋から驚きの声が漏れた。

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■出川と長嶋一茂の共通点

出川とホラン、長嶋一茂がレギュラーを務める同番組。今回は、同番組内で「超がつくほどのマヨネーズ好き・マヨラー」だと明かしていた出川と一茂のために「マヨラーのフシギな食べ方」を調査していった。

そのなかで2人は「なんにでもかける」「食べ物を見ると、まず『これマヨネーズ合うかな？』ってそっちの発想から始まる」とマヨネーズ愛を語っていく。

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■マヨラーになった契機

一茂がマヨラーになったきっかけは大学時代。「なんでもマヨネーズをかけて食べていた」のだが、特にコンソメ味のポテトチップをツナマヨネーズにディップして食べたのが「俺の大学のときのソウル飯」だと解説する。

いまでも、妻の作ったポテトサラダに追加でマヨネーズをかけてしまい「怒られる」と告白。「だから、ママが見てないところで（こっそりと）かける」と明かし、ホランを苦笑させた。

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■出川の場合は？

出川は「超わかる」と一茂に賛同し、「僕も奥さんには怒られるの。食べる前にマヨネーズかけちゃうから、『まず食べろ』と」すぐにマヨネーズをかけてしまい妻に注意されると照れ笑いを浮かべる。

そこから「またこれ言うと（妻に）怒られるかもしれないけど、マネジャーは常に（マヨネーズを）持っていてくれてます」と言及、ホランは「マヨを？」と驚きを隠せなかった。

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■マネジャーの仕事？

出川は「特に海外…海外ロケのときは必ず（1本丸ごと持っていく）」と力説し、一茂が「最高」とそれに追従。

「マネジャーさんのお仕事としては、スケジュール管理して段取り見たりして、マヨを持つこと」とホランが確認すると、出川は「マヨネーズ」とつぶやきながら深くうなずいた。

その後もマヨネーズ愛を語り続けた出川と一茂。視聴者からは「マヨラーって世のなか多いのね」といった感想が寄せられている。