日本を代表する大物シェフが認めた「絶品ステーキの焼けるティファールのフライパン」が最強すぎた
日本を代表するシェフがおすすめする、ステーキを美味しく焼けるフライパンが意外過ぎた…。
■美味しいステーキを焼く方法」を紹介
そんな松尾シェフ、現在はYouTubeでも大活躍をしているが、その中で「美味しいステーキを焼く方法」を紹介。
肉を常温に戻すなど、定番の方法からステーキを焼くのに向いたさまざまなフライパンをレクチャーしているが、かなり意外なものも教えてくれていた。
■インジニオ・ネオ IHルージュ・アンリミテッド
それは、ステーキを焼くのに定番の鉄のフライパンではなく、なんとコーティング加工をしたティファールのフライパンが適しているとのこと。
実際に松尾シェフが使用していた「インジニオ・ネオ IHルージュ・アンリミテッド」は、ティファール史上最高の6倍長持ちする、チタン・アンリミテッド・コーティングがされており、通常のテフロン加工よりかなり高温に強いらしい。
■ファミリーでも使いやすい28センチを購入
松尾シェフは22センチを使用していたが、記者はファミリーでも使いやすい28センチを購入。ほのかに温かさを感じる程度まで加熱したら、牛肉を入れる。
ちなみに、ちょうど温かくなったころにティファール独自の温まり終わったら消えるマークがしっかり消えていたので、初心者でも簡単に加減がわかりそうだ。
■裏側を1分30秒ほどこんがりと焦がして焼き…
肉には直前に塩を振っておき、裏側を1分30秒ほどこんがりと焦がして焼き、裏側はレアなら20秒、ミディアムは40秒ほど焼けば完成。
松尾シェフのレクチャーどおりしっかりと焦げ目をつけているため、すでにこの時点で香ばしい香りが漂ってくる。
■玉子焼き機でも美味しいフィレステーキを焼く方法
実際にステーキ丼にして食べても、肉を焼いたときの焦げの香りがとても良く、レアながらしっかりと中心まで温かくなっており最高。さらに鉄のフライパンと違いコーティングしているフライパンを使ったため、洗い物も楽だった。
また、ティファールの玉子焼き機でも美味しいフィレステーキを焼く方法を松尾シェフはYouTubeで伝授していたので、気になる人はぜひチェックしよう。コーティングのフライパンでも美味しいステーキが焼けることに、きっと驚くはずだ。
ティファール フライパン 28cm インジニオ・ネオ IHルージュ・アンリミテッド IH対応 L38306 レッド
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)