今朝、富士山を見ると“ある光景”が… 「5月中旬にこの姿は信じられない」
富士山に積もった雪が減り始める5月中旬。雨のあとの快晴で見えた“まさかの光景”が話題になっている。
きのう15日は関東地方などで雨が降ったが、きょう16日は全国各地で暑くなる見込み。富士山周辺は快晴となっているが、“ある現象”がネット上で話題になっている。
■雨の影響で…
富士山といえば雪がかかった光景をイメージしやすいが、夏などで雪が降らないシーズンは別のまったく別の姿に。雪が溶けるため山肌一色になる。
5月のこの時期も積もった雪が減り始める頃だが、数日の雨の影響を受けて一転。標高の高い場所では雪になり、中腹まで雪が広がった富士山が確認された。
■「信じられない」「珍しい」
この季節外れの雪化粧はネット上でも話題となり、ツイッターで「富士山真っ白」がトレンド入り。
「5月中旬にこの姿は信じられない」「今朝は季節外れの冠雪で富士山真っ白ですね」「富士山真っ白になってる!?」「5月の中旬になってからの雪化粧は珍しいですね」といった驚きの声が相次いでいる。
■写真で楽しむユーザーも
ツイートの中には撮影した富士山の写真を添えたものもあり、それを見て楽しむユーザーも。
「やっぱり本物は綺麗ですね」「真っ青な空に真っ白な富士山 元気になれる」「見てみたらどなたさまの写真も美しい 感動~ これがツイッターのよいところ」といった感嘆のコメントが上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)