松丸亮吾、社員が『ゼルダの伝説』“出張”か？ 社長席に「大量の出張届」が…
松丸亮吾が代表取締役を務める会社での出来事を公開。この日、社員から『ゼルダの伝説』発売に伴い、「ハイラル王国へと旅立つ」といった趣旨の出張届が置いてあったそうで…。
「RIDDLER（リドラ）株式会社」の代表取締役も務める謎解きクリエイター・松丸亮吾が12日、自身の公式ツイッターを更新。“出張届”の内容が反響を呼んだ。
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■「大量の出張届」
同社はテレビや書籍、イベントなどで謎解き問題を提供する企業で、自由な社風でも知られている。この日の松丸は「出社したら社長席に大量の出張届あって草」と写真をアップした。
「私、石橋研太はゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムの発売に伴い、ハイラル王国へと旅立つため、2023年5月12日から出張いたします」と、ゲーム『ゼルダの伝説』に登場する王国へ向かうとする“出張届”があった。同様の出張届がほかにも3枚テーブルに並んでいる。
■新作の発売日
同日は、『ゼルダの伝説』シリーズの最新作『ティアーズ オブ ザ キングダム』の発売日。大人気だった前作の続編にあたる6年ぶりの作品で、発売前から注目が集まっていた。
この日のために「ゲーム休暇」を取る人も見られたが、同社の社員は「出張」と称して申請したようだ。特殊な届け出だが、松丸は「受理しました」と承諾し、「僕も行く」と同調。
続くツイートでは「これで良し」と、同じ書類に自分の名前を入れ、サムズアップする写真を見せた。
■「素晴らしい」「平和で良い会社」
松丸のツイートを見たファンからは、「素晴らしい（笑）」「なんて平和で良い会社なんだろ」「最高な会社と反響が集まった。
「いってらっしゃい！！」「みなさん出張お気をつけて！」といったメッセージや、「僕も行ってきます！」と伝えるファンも見られる。
