バービー、夜の店で働いた際の“接客スタイル”に驚く 「色恋やってました」
『アメトーーク!』でフォーリンラブ・バービーがスナックでの接客について赤裸々に語り…。視聴者からは「異質すぎる」との反応も。
11日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に多くのバラエティ番組で活躍する女性タレント・フォーリンラブのバービーが出演。夜の店でのバイト時代を振り返り、大きな反響が起きている。
■スナックでバイト
今回は「スナックバイト芸人」と題し、安く飲めてアットホームな夜の店・大人の社交場「スナック」でのバイト経験がある女性タレントが集結した。
バービーは「多国籍スナックひまわりから来ました、ななです」と働いていた店と源氏名を紹介する。
大学生時代、周囲でキャバクラの体験入店が盛んだったため、自身もキャバクラのバイトをする予定だったが面接で落ち続けたと回顧。池袋から徐々に北上しながらキャバクラの面接を重ね、最終的に埼玉県・志木のスナックひまわりにたどり着いたと語った。
■女性達が多国籍
「結果的に(キャバクラだけでなく)日本人のいるスナックも落ちて、外国人のいるスナックしか受からなかったっていう」とバービーは言及。
自分とチーママ以外は「全員、ブラジル・韓国・中国、いろんな国の方がいて」と同店で働く女性達が多国籍だったと明かすと、MCの蛍原徹や千鳥・大悟らから「それはそっちのほうが楽しそうな…」と吐露。バービーも「私も北上しましたけど、スゴい楽しく、『イェーイ』ってやってました」と良い店だったと熱弁した。
■接客術は…
飲食・飲酒をしながら、カウンター越しで接客する女性達とのコミュニケーションも楽しめるスナック。
客の年齢層も高いため、相席スタート・山﨑ケイは「お父さんと同い年です。お父さんと飲んだらこんな感じなのかなー」と声をかけ、娘のように接していたと明かすと、蛍原や大悟らは「そう言われると多少のミスも許すし口説けない」と納得する。
しかしバービーは「色恋やってました」と、客に恋愛感情を匂わせる接客術・色恋営業をかけていたと告白。「でもまぁ、1番人気なかったんですけど、色恋やってて」と色恋営業の成果はなかったと苦笑した。
■視聴者の感想は…
キャバクラで多い色恋営業をスナックでも実践していたというバービー。
蛍原や大悟は「スナックで?」と驚いていたが、視聴者からも「バービーちゃんだけ異質すぎる」「お盛んなバービー」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)