中川翔子、ポケモン番組出演への反響にしみじみ 「笑顔と思い出を…」
『ポケモンとどこいく!?』を卒業する中川翔子がツイッターでコメント。ファンの反応に感謝をつづった。
タレントの中川翔子が7日、自身の公式ツイッターを更新。ポケモン関連番組に出演したことへの反響についてコメントした。
■番組卒業を発表
2006年に放送を開始した『ポケモン☆サンデー』(テレビ東京系)からポケモン情報番組に継続して出演していた中川。昨年から始まった『ポケモンとどこいく!?』(同局系)ではナビゲーターのキャラクター・コッカーの声を担当していたが、きょう7日に卒業することが発表された。
後任はお笑いコンビ・蛙亭の中野周平。
中川は同日にツイッターで、「愛情いっぱいの蛙亭中野くんにバトンタッチできて嬉しい! これからもポケモン愛は永遠! ポケモン大好き ありがとう」とコメントした。
■懐かしむファン
ファンからは「17年間お疲れ様でした!」「今までありがとう!」といったねぎらいや感謝の言葉が届いた。
ほかにも「自分もポケモン4〜5歳くらいからずっと好きで、とくにアニメ・映画ずっと見てたから、ポケモンにしょこたんは欠かせない存在やった!!」「ポケサンからずっと見させていただいていて気づいたら私も19歳に… ポケモンとしょこさんとともに成長できたことがとても嬉しいです!」といった懐かしむ声も寄せられている。
■「わたしの夢は…」
卒業に対する反応を見た中川はその後、「たくさんのあたたかいコメントありがとう!!」とツイートを続ける。
さらに、「わたしの夢は、子供たちに笑顔と思い出を届けること」とつづり、ポケモン番組への出演当初は子供だった人たちが大人になり「みてました! と声をかけてもらえるようになって ああ、叶ってたんだと実感する日々!」と反響への想いを明かす。
中川は声の担当を卒業したが、同日の放送では本人として登場し、来週にも出演予定で「来週も自由にのびのびポケモン愛叫びます」と結んだ。