デーブ・スペクター、懐かしのディズニーチケット発見 「引き出しから…」
デーブ・スペクターがアップした写真に懐古するファンが続出。すでに廃止されたチケットがあり…。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが3日、自身の公式ツイッターを更新。昔のディズニーランドのチケットをアップし、ファンが懐かしんだ。
■ディズニーのチケットを発見
デーブは、「引き出しからディズニーランドのチケットが出て来たけど、このまま使えるかな」とつづって1枚の写真をアップ。
英語表記のディズニーランドのチケットが写されているが、現在のものではなく「E」「D」「C」「B」「A」と記された別々のチケットが連なっている。
■かつて使われた「ビック10」
これは、かつて販売されていた「ビック10」と呼ばれるチケット。
ディズニーランドでは開園当初、入場券と別にアトラクションを利用するためのチケットがあった。2つは別々に販売されていたが、このビッグ10はそれらがセットになったもの。
当時はアトラクションがA~Eの5段階でランク付けされており、それに応じたチケットの提示が必要だった。現在は入場・アトラクション利用のためにはパスポートが使われており、ビッグ10の販売は終了している。
■懐古するファン続出
デーブのこのツイートには「懐かしすぎる!!!」「わぉ! “ビック10”だ~」「Cのチケットだけすぐなくなっちゃってたな」「この頃が良かった…」と懐古するファンが続出した。