堀江貴文氏、ツイッターによる審査の待ち時間にモヤモヤ 「もう何日も…」
ツイッターによる申請の審査や認証に時間がかかっていることを明かした堀江貴文氏。ユーザーからも同様に不満の声が…。
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が2日、公式ツイッターを更新。ツイッターの運営サイドによる、申請の審査の“待ち時間”について不満をつづっている。
■サブスク機能の利用を申請
ツイッターでは、イーロン・マスク氏が運営会社のCEOに就任して以来、有料サービス「Twitter Blue」の開始や、サブスクリプションサービスの提供など、短期間でさまざまに変革。堀江氏は、「やっぱイーロンマスクはなんだかんだいって凄いな。スピード感が全然違う」とマスク氏の手腕を評価した。
さっそく、堀江氏もツイッターでサブスクリプションのコンテンツを開始するため、機能を利用する申請を行ったことを報告していた。
■「ずっと確認待ち」
そんな中、堀江氏はプロフィール画像を、最新の著書を紹介するものに変えた。
ツイッターでは仕様の変更により、アカウント名やプロフィール画像の設定を変えると、再認証されるまで認証バッジ(公式マーク)が表示されない状態に。
堀江氏は、「Twitter プロフィール画像変えたら認証マークの審査入るのは理解できたんだけど、もう何日も経つんですが、Twitter Blue課金してるのになんなんですかね」と、有料サービスを利用していても、マークがなかなか再表示されないことを明かす。さらに、「サブスクの審査もずっと確認待ち」と、審査に時間がかかることに不満を漏らしている。
■ユーザーからも不満の声
堀江氏の投稿に、ネットユーザーからは「アイコン変えたりするたびにチェック外れる時間が長すぎる」「私も同じ状況です。2週間ほど放置されてます」と同じように不満が寄せられたほか、「堀江さんでもそんな状態になるとは…」と驚く人も。
また、ツイッターでは従業員の解雇やコスト削減なども行われていることから、「人数減って時間がかかってるんじゃないですかね」と推測する声もあがっている。