みちょぱ、距離置いた元カレの行動にドン引き 「もっとイヤになっちゃって」
『あざとくて何が悪いの？』に出演したみちょぱが、過去の恋愛体験を赤裸々に語り…。
■あざと連ドラを鑑賞
フリーアナウンサー・女優の田中みな実とテレビ朝日・弘中綾香アナが世の男女のあざといテクニック、恋愛事情を分析。進行役の南海キャンディーズ・山里亮太やゲストと議論を交わしていくのが同番組の趣旨だ。
今回は、あざとい男女の恋愛を描いた番組内ドラマ「あざと連ドラ」を鑑賞しながら、それぞれの過去の恋愛を紐解いていった。
■「距離を置こう」で議論
第4弾となる今回のあざと連ドラは、性格が異なる3姉妹の恋愛がテーマ。
長女・夏希は、2年付き合い関係がうまくいってなかった恋人・翼に「（別れるわけではなく、一旦）距離を置こう」と提案していたが、3ヶ月ぶりに再会した翼から新しい恋人ができたと告げられる衝撃の展開となった。
ゲストの三代目J SOUL BROTHERS・NAOTOは「ホントに『距離を置こう』で、そのあと距離を置いてうまくいってる例ってこの世にあるんですか？ 俺はなしですね」と首を傾げ、出演陣からも共感の声が漏れる。
■みちょぱは経験者
もう1人のゲスト・みちょぱは経験があるらしく、「でも、別れたくて『距離を置こう』って言いました、私は」と主張。
「『別れる』は絶対納得いってくれないなと思ったから『1ヶ月後に会おう』って。『それまで距離置こう』って言ってたけど、結局毎日家の下に会いに来てた、『いいじゃん』つって」と苦い表情を浮かべる。
■視聴者も反応
それでも「私は別れたかったので1ヶ月後に別れた」とみちょぱが明かすと、田中は「逆効果だったんだ？ （彼が）毎日会いに来てたのが」と指摘。
みちょぱが「もっとイヤになっちゃって」とそれを認めたため、山里も「『距離を置こう』にいい未来なんてないよ、基本」と総括した。
このやりとりに視聴者も反応。「みちょぱ強すぎ」「わたしも『距離を置く』はナシ派かなあ」「距離置こうはダメなんだと学びました」といった感想が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
