かまいたち濱家隆一、子供の頃の衝撃エピソード明かす 山内健司「劇薬やで」
かまいたち・濱家隆一が幼少期の家族エピソードを振り返る。鍋を囲んでいた際、父親が“あるモノ”をぶちまけてしまい…。
■水銀の体温計を懐古
今回の動画は、昭和の時代にあった風習や物事について語っていく内容。
濱家は当時広く使われていた水銀の体温計に着目。体温を計る部分を手で握り「グーって擦ったら熱ビュー上がるからようズル休みしてた昔」と子供の頃を振り返る。
■食事前にハプニング
さらに両親のエピソードも披露。「全然金ないときに、それでも知り合い呼んで家ですき焼きかなんか、しゃぶしゃぶかなんか」と贅沢な食事を準備していたそう。
そこに「前の親父が体温計をなんかのはずみで落としてパーンって散って、鍋の縁にガラス片と水銀がビャーってなって」とハプニングが起きてしまう。
■鍋に飛び散るも…
「みんな呼んで今からちょっとしたご馳走食おうとしてんのに、『なんや』ってなった」と、せっかくの楽しみを邪魔されて険悪な雰囲気に。
しかし、裕福な経済状況ではない中でのめったにないご馳走だったため、「食うたいうてたな」「金なかったから」と食べてしまったそう。
これに山内は「絶対アカンよ」「劇薬やで多分。水銀って」とツッコミ。濱家は「避けて食うたんやって」と説明を付け加えていた。
■ファン「良い時代だった」
動画では他にも、ブラウン管テレビを叩いて直していたことや、どこでも吸っていた喫煙事情について花を咲かせた2人。
ファンからは、「水銀の体温計使ってたしまじ昭和世代だから懐かしい」「同じ年齢くらいなので、めちゃくちゃ分かる話ばっかりでした」「良い時代だった」と反響が寄せられている。