オズワルド・畠中悠、自転車撤去を初体験し怒り 「東京のやり方おかしいぞ」
『ダウンタウンDX』では、畠中悠が上京して初めて「自転車の撤去」を知ったことを告白。
27日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠が、初めて自転車が撤去されるという体験をした上京当時を思い返した。
■「地元はどこ止めてもよかった」
芸能人が上京当時の思い出を振り返ることとなった今回。番組内では「東京に来て初めて知ったこと」というテーマで、北海道から上京した畠中がトークを展開した。
なお、そんな畠中が東京で初めて知ったことは「自転車の撤去」だったそう。そのことを明かした上で「東京って自転車をその辺に止めておくと絶対撤去される」「地元はどこ止めてもよかったんですけど…」と畠中が語ると、スタジオからは笑いが起きた。
■スーパーの駐輪場に止めていたが…
畠中によると「東京ではその辺に自転車を止めると撤去される」というルールは知っていたため、上京した当時はスーパーの駐輪場に自転車を止めていたのだそう。
だが、畠中がその場に戻ると自転車はなくなっていたとのこと。そのとき、おそらくだれかが自分の自転車をどけてその場所に止めたため、道路にはみ出た自分の自転車が撤去されたのではないのかと畠中は考えたのだという。
■理不尽な仕打ちに怒りが…
そんな畠中はこの事態をしばらく放置していたが、あるとき自転車を取りに行こうと思い区役所に電話をかけたとのこと。
すると「保管期限が過ぎてるので、もうどうにもできないです」という返答が…。そのとき畠中は、自分の自転車をどけた人が最も悪いはずであるにも関わらず、どけられた自分が被害を被ることに対して「東京のやり方はおかしいぞ」と怒りを感じたそう。
■「もう家族のような存在」
そのため、区役所に1時間ほどクレームを入れたという畠中は、その当時を振り返りつつ「僕にとって自転車ってホント大事に乗ってきたんで、もう家族のような存在」「それぐらい大事にしてきたんです」と、撤去されてしまった自転車への愛を語る。
だが直後「畠中…まぁ、頑張ろう」と適当に話を締めた松本人志。その瞬間にオズワルドからは「聞いてくださいよ!」「畠中が熱くなってたんですよ、今!」とツッコミが飛んだ。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)