仲間由紀恵、『ごくせん』時代の亀梨和也を懐かしむ 「すごい元気で…」
『それって!? 実際どうなの課』で、『ごくせん』の主要キャスト3人が再集結。
■「電車で普通に通ってましたよ」
番組では、生瀬勝久が釣った魚を売って稼げるかどうかを検証する企画を実施。そんな今回は、『ごくせん』の第2シリーズの主要キャストである仲間、亀梨、生瀬が大集結し、一獲千金を狙うことに。
すると、出港した船に乗りながら3人は『ごくせん』出演時代を振り返る。
「あの時いくつだった?」と生瀬に尋ねられた亀梨は、その当時18歳であったことを思い返しつつ「電車で普通に通ってましたよ」「満員電車で挟まれながら、生田スタジオ(ドラマ収録スタジオ)に…」と明かした。
■撮影の裏話も明らかに
さらに、第2シリーズを撮影していた時期が冬だったことを思い出した亀梨。
敵にやられてしまうシーンでは、仲間が演じた主人公「ヤンクミ」の戦いを倒れながら薄目で見ていたという裏話を打ち明けると、これを聞いた仲間は「たしかに、寝てるから寒そうなんだよね」と笑いながらコメントした。
そんな中、当時の亀梨の印象を聞かれた仲間は「細かい気遣いは当時からあって、周りのこともよく見てたり…」と語り出す。
■じつは恐怖していた…
続けて「ただ、なんかこう…やんちゃな部分っていうのもあって、すごい元気でかわいい」と亀梨の印象を語った仲間は、そんな亀梨について「子供だった」と話した。
一方、ドラマで教頭役を演じていた生瀬は「とにかく目が本当に怖かった」と、当時の亀梨の印象を告白。このぶっちゃけ発言に亀梨は笑いつつ「役でにらんでなきゃいけなかった」と、役作りのために鋭い目をしていたことを説明する。
■再集結に「感無量」
生瀬によると、当時は役に入っているから目が怖いのか、実際がそうなのか分からなかったそう。そう明かした上で「プライベートでそんなに話もしてないもんね?」と尋ねると、対する亀梨は「そうですよね、なかなかお会いする機会がなかったですから…」と返した。
なお、ネット上ではこの3人の再集結が大きな話題に。「まさかこんな形でごくせんメンバーが大集結してくれるなんて感無量」「ごくせんメンバー出てるの胸アツすぎる」などの声が上がり、多くの視聴者が大興奮した。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)