高橋大輔、7年ぶり“店長”就任に緊張の面持ちも…　取材陣が驚くほどの完璧っぷり

25日、東京ミッドタウン（六本木）ガレリアB1 アトリウムにて「“TAP ELITE”が注ぐ氷点下のスーパードライ！　エクストラコールドBAR」発表会が開かれ、ゲストとしてフィギュアスケート選手の高橋大輔とお笑いコンビのガンバレルーヤ（まひる、よしこ）が登場。エクストラコールドの旨さをアピールした。

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■シュッとした店長スタイルで登場

「エクストラコールドバー 終身名誉店長」としてステージに呼ばれた高橋は、店長らしく白シャツ・黒パンツにエプロンを巻いたスタイルで登場。

7年前にも「名誉店長」としてステージに立っており、「僕もこの7年間、かなり変化がありまして。（7年前は）引退していたんですが競技復帰することになり。まさかアイスダンスにカテゴリーを変えて、37で現役をしているとは思っていなかったので…いろんな挑戦をして、充実した毎日を過ごしています」と振り返る。

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■完璧な「店長」仕草

お客様第1号として登場したガンバレルーヤの2人と、イベント内で「ビール注ぎ」も披露することに。

チーママとして働いていた経験のあるよしこがパニックになって泡だらけの一杯を生み出してしまったのに対して、高橋は若干泡が少なめなものの完璧な一杯を注ぎ切る。

グラスを持つときは顔より少し低い位置、置くときもきちんとロゴを前に向ける…自然とメーカーをアピールする姿は、取材陣から「さすが終身名誉店長…わかってる」と声が漏れるほど。

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■ハケてからも…

普段から「『とりあえず生』。仕事終わり一発目はキンキンに冷えたビール」といい、「今は現役なので平日は控えていますが、週末は（お酒を）頂いております。けっこう長めに飲んじゃうタイプで、一回飲みだすと止まらなくなっちゃう」と笑う。

さらに「僕、最後に『締めビール』もするんです。ビールを最初に飲んで、1軒目2軒目行って、最後にビール一杯飲んで帰る。意外とスッキリするんですよ」と独特な飲み方を明かす。

そんなビール大好き・高橋は、ビールが好きすぎるあまり「（舞台から）ハケてからも、ちょいちょい飲んでましたよね？」とまひるにバラされてしまい、「言わないでください！」と顔を真っ赤にして照れていた。

「“TAP ELITE”が注ぐ氷点下のスーパードライ！　エクストラコールドBAR」は、4月30日まで開催される。