北村一輝、煽り運転され「スゴいおもしろかった」 相手と奇跡的な出会いも…
『激レアさんを連れてきた。』に出演した北村一輝が「煽り運転をされた」経験を明かし…。
■北村の激レア体験
世のなかの奇跡的な体験「激レア体験」を当事者と一緒に振り返っていく同番組。進行役のテレビ朝日・弘中綾香アナは、同番組初登場のゲスト・北村に「これまでになにか珍しい体験をされたことはございますか？」と尋ねていく。
北村は「ありますよ」と即答し、「昔、車を運転してるときに煽られたんですよ。こうパッシングとかされて、結構長い距離、一般道」と煽り運転をされた経験があると明かす。
■煽り運転が続き…
煽られてはいたものの特に気にせず、ラジオを聞きながら「法定速度を守って走っていた」のだが、相手はその後もクラクションを鳴らしながら煽り続けてきたという。
そのまま信号待ちをしていると、煽り運転の車が隣に来て、運転席からドライバーが睨んできたと北村は吐露。しかし北村を睨み続けていたため、「ブレーキが遅れてそのまま前の車にドーンッてぶつかって…」と事故を起こしていたと笑う。
■笑ってしまった北村
そのまま信号待ちをして一部始終を見守っていた北村は「笑っちゃいけないけど、これスゴいおもしろかったんですよ」「笑っちゃいけないけど笑っちゃうじゃないですか」と笑顔で回顧する。
貴重な体験を語った北村だが、ここからさらに後日談が明かされていく。
■飲食店で偶然…
昔バイトをしていた、カウンターのある飲食店で酒を飲んでいると、1人の男性がジッと見つめてきた。するとその男性が「ちょっといいすか」「僕、事故ったんですよね」と声をかけてくる。
心当たりのなかった北村だが、「昔、煽られませんでした？」と聞かれ、その男性が煽り運転をしてきた運転手だと気づいたと言及した。
騒然とするスタジオで、オードリー・若林正恭は「よく言ってきますね」と苦笑。北村は「スゴい優しそうな人。スゴい腰低くて『あのときはどうもすみません』って言うから、僕も『あのときは笑ってしまってすみません』って言ったんですけど」と楽しげに振り返った。
