警視庁が教える“レジ袋の保管方法”が超簡単 「めちゃくちゃ便利」の声も
何かと溜まりがちなレジ袋。どの家にもあるあのアイテムを使えば、簡単に保管できると話題に。
商品を運ぶのみならず、自宅のゴミをまとめたり、濡れた折り畳み傘を入れたりとなにかと便利な「レジ袋」。今、どの家庭でもあるであろうアイテムを使った、「便利な保管方法」が話題になっている。
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■必要なアイテムは…
多くの注目を集めているのは、警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターが投稿した1件の投稿。
そこには「使用後のレジ袋。よく妻に『畳んでしまっておいて』と言われますが、今回は畳まない簡単な保管方法をご紹介します」として、レジ袋の保管方法が動画付きで紹介されていた。
具体的な方法としては、ティッシュの空き箱にレジ袋を詰めていくというもの。ただ闇雲に押し込むのではなく、レジ袋の持ち手に次のレジ袋を通す…といった動作を繰り返すことで、ティッシュを使う時と同様にレジ袋を取り出したら次のレジ袋が取り出し口にセットされるのだとか。
■「めちゃくちゃ便利」の声も
レジ袋といえば三角形に折りたたんで収納することもあるが、これが意外と手間だったりする。しかし、このティッシュの空き箱に詰め込む方法は、ある程度雑に行っても問題なく収納できる。
自宅にあるアイテムを駆使したレジ袋の管理方法は話題を呼び、「めちゃくちゃ便利ですね」「これは良いですね！ やってみます」「車に載せておくのいいかも！」「最高のlifehack」と絶賛の声が相次いだ。
■気になる点も
一方でデメリットも存在するようで、「レジ袋の大きさがバラバラなのでそういう収納は難しい」「古いのが残ってしまうのが難点」といった声もあり、特に取り出す際にレジ袋のサイズが把握できない…というのが気になる人もちらほら。
上記を踏まえると、「一定サイズのレジ袋がよく溜まる」という人におすすめなのかもしれない。とはいえ、自宅にあるアイテムで簡単に試すことができるため、レジ袋の管理方法に悩んでいる人は挑戦してみてはいかがだろうか。
