いとうあさこ、やる気が出なくなり“あるゲーム”にハマる 「家でずっと…」
『上田と女が吠える夜』で、いとうあさこが「死ぬほど面倒くさがり」な一面を明かし…。
19日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演した女性タレント・いとうあさこが、50歳をすぎてからやる気が出なくなり、“あるゲーム”をするようになったと告白した。
■思ったことが言えない…
今回番組には、世間のイメージとギャップがありすぎる女性ゲストが大集合。
ゲストたちのギャップが明らかになるなか、オアシズの大久保佳代子は「思ったことをズバズバを言う」というイメージに反して、実際は思ったことが言えない性格であると告白した。
その一方で「佳代子さん全然言わないんだよね」と口を開いたいとうは、「逆に私がめっちゃ言うんですよ」と明かす。
■「50歳すぎてからやる気が出ない」
そんないとうによると、世間からは「ちゃんとしてる」と見られがちだが、じつは「死ぬほど面倒くさがり」でダラダラしてしまうとのこと。
意外な一面が明らかになると、さらに「50歳すぎてからやる気が出ないというか…」と語ったいとう。続けて「家でずっと畑を耕すゲームをソファでこうやってやって…」と話し、やる気が出ないあまり、家ではけだるげにゲームをしていることを告白した。
■その理由が明らかに
するといとうは、人間ドックへ行った際に起きた出来事を思い出す。いわく、そのとき主治医である台湾人の先生からは「いとうさんね、最近やる気出ないでしょ?」と見抜かれたという。
これに対し、いとうが「今までもそうでしたけど、50歳すぎたら度がすぎて全然やる気でなくなりました」と返すと、主治医は「そうでしょ?」と納得した上で「50歳になっちゃったらホルモンすごく減る」「ホルモンやる気のもと、それなくなってる」と教えたそうだ。
■ホルモンのせいにした結果…
そして、主治医から「あさこさん50歳なっちゃったから、やる気出ないよ」と言われいとうは、自身の面倒くさがりな部分を「ホルモンのせいなんだ」と思うようになったという。
そのため、いとうはより一層毎日ダラダラするようになってしまい、ソファで畑を耕すゲームをずっとしてしまうことを告白した。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)