あの耳なし食パンサンドイッチが簡単に作れるグッズ 実際に試してみた
あの耳なし食パンサンドイッチをおうちで簡単に作れる「サンドでパンだ」。好きな材料を入れて実際に作ってみた。
入園や入学、行楽のシーズンの春、お弁当にサンドイッチを持って行く機会も多いのではないだろうか。せっかくなら、サンドイッチを作る工程から楽しみたいものだ。
そんなときにぴったりな、あのサンドイッチが自分で作れる、なんともワクワクするアイテムがあるらしい。実際に使って試してみた。
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■曙産業 サンドでパンだ
曙産業 サンドでパンだは、端っこがしっかりくっついた、あの耳なし食パンサンドイッチが家で簡単に作れるグッズ。食パンにお好みの具材を挟んで押すだけなので、子どもでも楽しく作ることができる。
100円ショップなどでも類似商品はあるが、食器洗い乾燥機も使えるのでお手入れが簡単なのがポイント。毎日のお弁当作りの味方になってくれそうだ。
■驚くほど簡単に完成する
食パンを電子レンジで軽く温め、好きな具材を乗せる。今回は、バナナとチョコレートホイップにしてみた。
サンドでパンだを食パンの上に置き、あとはぐっと力を入れるだけ。これだけでしっかりフチが閉じるのだ。
パンの耳が切れたら、サンドでパンだを持ち上げてでき上がり。イメージどおりのサンドパンである。
これは楽しい。大人もテンションが上がること間違いなしだ。
カットしてみたが、たっぷりの中身がちゃんと収まっている。しっかり具材を挟めるのもうれしいポイントだ。
■余ったパン耳もしっかり楽しもう
フチを閉じる際に四方のパンが切り取られるので、パン耳が余ってしまうが、ご心配なく。付属のレシピには、余ったパン耳の活用レシピも掲載されている。
今回はその中からクルトンを作ってみた。バターを塗ってオーブントースターで焼けば、カリカリの手作りクルトンの完成だ。
曙産業 サンドでパンだを使えば、自宅で簡単に好みのサンドパンが作れる。子どもと一緒に作るのはもちろん、大人ひとりでもしっかり楽しめそう。
簡単に使えるので、時間がない日のランチタイムにもぴったり。社会人にもおすすめのアイテムだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ)