一瞬で完成するロバート馬場の「アボカド漬け」 簡単なのにやみつきになる美味さ
アボカド好き歓喜間違いなし。馬場ごはん史上一番簡単だというレシピを試してみた。
料理好き芸人として有名なロバートの馬場裕之。自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』では、誰でも簡単においしくできるレシピを多数投稿している。
その中でも馬場が「馬場ごはん史上一番簡単な10分レシピ」として紹介しているのが「アボカド漬け」。動画内で作っていたアレンジレシピも一緒に試してみた。
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■焼肉のタレが味のポイント
材料はアボカド、焼肉のタレ、しょうが、酢、ごま油。たったこれだけなので、料理のハードルをグッと下げてくれる。
焼肉のたれにはすりおろしりんごやにんにく、ごまなどたくさんの食材が入っているので、これだけで味がキマるのだそう。
■切って和えるだけ
アボカド1個をお好みの大きさに切る。あとは焼肉のタレ大さじ1、酢小さじ1/2、すりおろししょうが10g、ごま油適量を和えるだけで完成。
しょうがは、すりおろした汁と身、両方を加えよう。お好みでしょうがをにんにくに代えてもOK。拍子抜けするほど簡単なレシピである。
■あっという間にできたと思えない味
もっと濃いかと思いきや、意外にもあっさり食べられる。しかし、しっかりコクがあって後を引く、やみつきになる味わい。こんなに簡単に、この味が完成するなんて…アボカド好きな方は悶絶すること間違いなしだ。
今回は待ちきれずにできたてを食べたが、冷蔵庫で冷やすとよりおいしいとのこと。
■アレンジは焼きアボカド
動画内で馬場がアレンジレシピも紹介していたので試してみた。アボカド漬けにツナを混ぜ、チーズをのせてオーブントースターで5分程度焼くだけ。
アツアツのアボカドとチーズの組み合わせ、おいしくないわけがない。しょうがが効いているからか、ツナの臭みが消え、旨みだけが残っているのもポイント。
そのままでもアレンジしても、食べたい時にすぐに作れる「アボカド漬け」。難しい工程は皆無なので、料理初心者にもおすすめである。
■ロバート馬場のアボカド漬け
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(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ)